ご当地はぴりゅう:小浜市
さばトラななちゃんと蘇洞門めぐりはぴっ
福井県の南西部に位置するまちです。若狭湾に面し、一部は「蘇洞門(そとも)」を有するリアス式海岸となっています。古から、日本海を隔てた大陸や朝鮮半島をはじめ、日本各地から様々な物資や人、文化が流入する要港として栄え、京の都と深くつながる文化都市でした。現在も130もの寺院を残し、数多くの祭礼や芸能を伝承しており、平成27年4月14日、文化庁が創設した日本遺産第1号として「海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群~御食国(みけつくに)若狭と鯖街道~」の認定を受けました。
海の幸に恵まれた若狭は、塩や海産物等の「御贄(みにえ)」を天皇家へ送る「御食国」として、都の食文化を支えてきました。日本の荒波にもまれた新鮮な魚介類は、今も小浜の味覚の代表です。
また、塗箸は、全国の八割の生産量を誇る産業です。若狭塗箸は、貝殻や金銀箔を漆で何度も塗り重ねたあと、美しい紋様を研ぎ出す高級品から、モダンなデザインのものまでバリエーションが豊富です。
毎年9月には、若狭地方最大の秋祭り「放生(ほうぜ)祭」、3月には若狭に春を告げる神事「お水送り」が開催される等、地域の誇る伝統行事が数多く受け継がれています。
若狭ふぐ、若狭ぐじ、鯖へしこ、鯖のなれずし、浜焼き鯖、若狭かれい、小鯛ささ漬、若狭かき、谷田部ネギ、くずまんじゅう、でっちようかん
名勝蘇洞門、三丁町(小浜西組重伝建地区)、鯖街道(起点)、箸のふるさと館WAKASA、御食国若狭おばま食文化館(海の駅)、道の駅若狭おばま、若狭彦姫神社(若狭一宮)、エンゼルライン、国宝明通寺(本堂・三重塔)その他寺社仏閣
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